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講師コラム

2017-05-18

親の言葉が子供を伸ばす|習い事を始める前に知っておいてほしいこと

by りんごほっぺ

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・そろそろ何か習い事させようかな

・○○ちゃんが始めたし、ウチもやってみようかな

・お兄ちゃんやってるから、下の子も習わせようかな

・○○を身につけさせたいから、あの習い事させてみようかな

 

お子様の習い事を始めるきっかけは、人それぞれですよね。

 

何を習うかも、どんな才能を育んでいくかも、そのご家庭にあったスタイルがあると思うのですが、その前に是非お父さん、お母さんに知っておいて欲しいことがあります。

 

それは、習い事を通してお子様の“自尊感情”を育んでいって欲しいということです。

 

自尊感情とは?

自尊感情って、ご存知ですか?

自己肯定感と言われていることもありますが、簡単に表現すると“ありのままの自分を受け入れられる感情”のことです。

 

まさに以前流行った、アナと雪の女王の歌!

ありの〜ままの〜姿見せるのよ〜

ありの〜ままの〜自分になるの〜

ですね!

 

 

良い所も悪い所もあるのが私。

そんな私が大好き。

私はとても価値のある、唯一無二のかけがえのない大切な存在。

 

他人と比較して自分を評価するのではなく、ありのままの自分を受け入れ大切にする感情です。

 

真面目で謙虚な我々日本人は自分を卑下して表現することが得意なこともあり、この自尊感情=自己肯定感がとても低いと言われています。

 

自尊感情が高いとどうなる?

自尊感情が高い子と低い子の違いは“失敗の後”に顕著に現れてきます。

 

自尊感情が高い子は、失敗から学び成長することができます。

なぜなら、失敗する自分も愛している。

失敗した自分を受け入れることができるからです。

 

失敗が怖くなければ、また立ち上がり、また挑戦することができます。

挑戦の先に成長があり、その成長がまた自信となっていきます。

 

自分のことを受け入れることができる子は、他人のことも受け入れることができ、人間関係も良好に築いていくはずです。

 

 

反対に、自尊感情が低い子は、失敗をとても怖がります。

なぜなら、失敗する自分はダメな自分!

失敗した自分を受け入れることができないからです。

 

失敗を恐る子は、挑戦をしなくなります。

挑戦をしなければ、失敗することなんてないですからね。

でも、挑戦しなければ、新たな発見も、新たな成長もありません。

 

自分はダメな子、自分はできない子と、自分自身で自分の限界を作り、どんどん自信を失っていきます。

 

 

自分を受け入れることができない子は、他人を受け入れることもできません。

これは人間関係を築き育んでいくには、大変な障害となります。

 

 

自尊感情を育むのは、親の役割

生まれた頃は誰しも、やる気に満ち溢れた赤ちゃんだったはずです。

 

何度転んでも何度泣いても、歩けるようになるまで決して諦めなかったのが証拠!

欲しいものは床にひっくり返ってでも、手に入れようとしましたもんね(笑)

 

ではこの自尊感情、いつ、どうやって育まれていくのでしょうか?

 

 

その最初の鍵を握るのが『親』なのです。

 

 

おそらく誰しも、自尊感情を育んであげたいと思うはずです。

そのため”褒める育児”なんて言葉を良く耳にしましたが、これもやり方を間違えると、大問題へと発展していきます(T ^ T)

 

 

そこで、お父さん、お母さんに求められてくるのが

“ありのままの我が子を受け入れること”

です。

 

子供は、親の“言ったこと”ではなく“やったこと”を真似していきます。

なので、親がありのままの子供を受け入れなければ、子供がありのままの自分を受け入れるわけがありません。

 

 

習い事で自尊感情を育め

 だいぶ長文になってしまいましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

 

さてさて。

では、どうやることが“ありのままの子供を受け入れる”ということになるのか。

 

それは、褒めるのではなく、認めることです。

 

子供がクロール泳げるようになったよと言ってきたら「クロールが泳げるようになって凄い!」ではなく「クロール泳げるようになったんだ〜!」っと、でいいんです。

子供がまた忘れ物して先生に怒られたら「また忘れ物して、何度言ったらわかるの!!!」ではなく「忘れ物して先生に怒られたんだ!」でいいんです。

 

  

子供はバカではありません。

それがどう言うことなのかは、自分の中に、答えがあるのです。

 

親がどんな自分も受け入れてくれると実感し安心した時が、子供の自尊感情も育まれている時です。

 

習い事をしていると、ついつい「できる」「できない」の結果にばかり目を奪われてしまいますが、ありのままの姿を受けれることが、結果的に子供の可能性を伸ばすことに繋がるということ、頭の片隅に入れておいて頂けると嬉しいです。

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